イーグル君
種子島に住む両親から封書の手紙。
「なんだろう」
可愛がっていた猫のイーグル君が実は年明け早々にお星様になったと。
今はもう3月だから2か月間も黙っていたのね。
辛すぎて言葉にできなかったと言っていた。
やっと少しづつ思い出になってきたのかな。
ノラ猫を保護して8年。
メインクーンの血が混じっているのかとっても大きかった。
「私たちが先かイー君が先か」なんて言っていたのに。
ペットの死はつらいね。
特に年寄りにとっては子どもと同じだし。
その辛さを両親は乗り越えられのるか心配です。
といって新しく飼うわけにもいかないし。
うちにも4匹いる。
1番上は10年近くなるから、あと何年か。
看取ってあげられることでよしとしたい。
みんなノラ猫だったから、放っておけばきっともっと短い人生だったしね。
保健所行きを免れて
ねこの一生を全うできて
暖かい部屋で美味しいごはんを食べられて
可愛いねといってなでてもらって
生きている間に責任をもって精一杯可愛がってあげる。
それが飼い主の役目。
キミらはそばにいるだけで
ありがたい存在だよ。
ありがとう。
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