夏は来ぬ

卯の花の匂う垣根に

ほととぎす早も来啼きて

忍び音もらす 夏は来ぬ

 

五月雨の注ぐ山田に

早乙女が裳裾濡らして

玉苗植うる 夏は来ぬ

 

橘の香る軒端の

窓近く蛍飛び交い

おこたりいさむる 夏は来ぬ

 

楝ちる川辺の宿の

門遠く 水鶏声して

夕月涼しき 夏は来ぬ

 

皐月闇 蛍飛び交い

水鶏啼き 卯の花咲きて

早苗植え渡す 夏は来ぬ

 

 

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前にも書いたかな~

大好きな歌詞です。

情景が浮かぶように歌うのが難しい。

 

私の歌の先生が常々仰います。

「『花』という言葉はこの世で一番美しく歌ってください」

そこに花があるだけで誰もが笑うように。

和むように、癒されるように。

音の響きもきれいですよね。

そのようにできている言葉なんだと思います。

 

 

歌は言葉。

意味を理解して歌えばおのずと表現されると思います。

あとは、それらがきちんと伝わるかの問題。

それにはメカニック的な技術が必要。

姿勢、声帯、呼吸、その他もろもろ。

 

ピアノも同じ。

言葉がないだけに分析が自由。

だから難しい。

だから面白い。

 

 

ピアノの生徒さんが今、バッハの二声を勉強しています。

「テーマが何回も出てくるんだよ。すごくない?

ほぼテーマだけでできてる曲なんだよ」と言ったら

「わかった!『こんにちわ』が日本語だったり、ハロー!とか你好!とかなんだね」

 

なんてかわいい発想なんでしょう!

素晴らしい!

思わず抱きつきたくなりましたが!辛うじて思いとどまりました。爆

 

 

いつでもどこにでも先生はいます。

思うこと、目指すことは

みんな一緒。

 

頼もしい人たちに囲まれて刺激いっぱいです!

発見の毎日。

さあ、明日も練習します(^_^)v

 

 

 

 

 

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